昭島市議会 2020-06-19 06月19日-04号
昭島市立小中学校では、新学習指導要領の趣旨に沿った教育課程を編成して、子どもたち一人一人に生きる力を育てる教育を実施しているところです。 1年間の教育の実践を評価、改善して、新たに教育課程を編成する中で、学校の実態に応じた特色ある教育活動を実践していくことが大切であるというふうに考えております。 ○議長(大島ひろし議員) 14番 林議員。
昭島市立小中学校では、新学習指導要領の趣旨に沿った教育課程を編成して、子どもたち一人一人に生きる力を育てる教育を実施しているところです。 1年間の教育の実践を評価、改善して、新たに教育課程を編成する中で、学校の実態に応じた特色ある教育活動を実践していくことが大切であるというふうに考えております。 ○議長(大島ひろし議員) 14番 林議員。
(高橋学校教育部長 登壇) ◎高橋学校教育部長 御質問の2点目、昭島市立小中学校の教職員の長時間勤務改善に向け対策を講じることについてのうち、1点目のタイムレコーダーによる勤務実態を明らかにし、実効性のある改善策を求めるについて御答弁申し上げます。 初めに、労働時間の正確な把握について、現場にどのような指導をしているかについてであります。
教育委員会では今年度、昭島警察と連携し、昭島市立小中学校ネットいじめ防止サミットを7月に開催する予定です。児童生徒がいじめ防止について主体的に考える機会を設けることで、いじめを許さない心の醸成に努めてまいります。
現在、昭島市立小中学校における教員の時間外勤務の現状、把握はどのようになっておりますでしょうか。また、IDカードやタイムカードの導入など、教員に負担をかけずに現状を把握し、負担軽減につなげていくべきと考えますが、いかがでしょうか、御答弁をお願いいたします。 続きまして、細々目2点目、部活動についてお伺いをいたします。こちらも、これまで一般質問などで何度か取り上げさせていただいたテーマとなります。
まず、余裕教室の活用についての御質問でございますが、本市におきまして平成8年11月に小・中学校の校長、教頭、並びに学校教育、社会教育関係の教育委員会の事務局職員による昭島市立小中学校余裕教室活用に関する検討委員会を設置し、慎重にこの問題を論議した上、平成10年3月に教育委員会に提言をいただいております。
このような状況下にあって、これら余裕教室の今後の活用方法を検討するため、昨年11月に教育委員会事務局の職員と学校長並びに教頭職の代表者による「昭島市立小中学校余裕教室活用に関する検討委員会」を設置し、現在まで調査、検討を重ねております。検討に当たっては、平成5年に文部省が示した「余裕教室活用指針」に基づき、活用の優先順位を次のように位置づけております。